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出産レポ① 【まさかの前期破水〜陣痛始まり編】

3/26(日)

23:00

いつもどおり就寝。

予定日をちょうど1ヶ月後に控え、布団に入る前ふと「産まれたらどうなるのかなあ」と旦那氏に呟くと「楽しくなるに決まってるじゃん!」と返されホッとする。

「わし自身36wで産まれてるしキスケも早めだといいな〜体重が爆裂増量中だから正産期入ったらすぐにでも出て来てほしいわ〜」「まあキスケのペースに任せるかね〜」などと言いながら就寝。

キスケがこの会話をすぐそばで聞いているとも知らずに………

 

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3/27(月)

00:45 

下半身がぐっしょり濡れる感覚で目覚める。

妊娠後期の尿漏れはよくあることなので「ハイハイ〜おしっこ漏れ太郎ですよ〜」と思いながら立ち上がると、ジャバジャバとお湯のようなものが流れ出て自分の意思で止めることができない。

エッあっなんかおかしい??と戸惑いながらトイレで確認。

アンモニア臭がしない×量が尋常じゃない=

いわゆる破水では???

パニックになりつつも、翌日(正確には今日)仕事がある旦那氏を起こすのがためらわれ、とりあえず産院に電話。

「いま35w5dですね…36w以前で破水だと大きい病院に移ってもらうことになってしまうんですが…ひとまずこれから来てください」と言われ、第一に「えっ!?!転院?!まさかあのごはん食べられないの!?!?ごはんで選んだのに!?!?じゃあ何食わされるの!?!」と激しくショックを受ける。

寝ていた旦那氏にも聞こえていたようで慌てて飛び起きてくれる。

入院準備は既に我ながらウットリするほど完璧にしてあったので、それらを抱えて土砂降りの中産院に向かう。

 

 

01:30

産院で診察。破水で間違いないとのこと。

「残念ながらうちでは診られない。名古屋市内の総合病院に救急車で搬送するのでひとまず待機で」と言われ「なんだか大変なことになってきたぞ…」と事の重大さを実感する。

 

救急車を待つ間、感染症を防ぐための点滴を入れられる。

が!助産師さんが下手なのかタイミングが悪かったのかはわからんが、何度試しても逆流して血管が腫れてしまいなかなか成功しない。3人がかりで利き腕に5つも穴を開けられ、まだ何もしてないのに重傷の人みたいな腕になる。

「ごめんね、すごく良い血管なのに…おかしいな…寒いからかな…」と口々に言われ「いやまあしゃーないですよね…ハハ…(いてえ…)」と答える。

 

 

02:00

救急車到着。旦那氏はマイカーでそれぞれ病院へ向かう。

救急車デビューの感想「めっちゃ早えしめっちゃ揺れる!!!!!」

 

 

02:40

総合病院到着。ストレッチャーに寝かされていたので、どこをどう進んでいるのかわからないままMFICU(母体胎児集中治療室)の処置室に収容される。少し遅れて旦那氏も到着。

そのまま内診を受け、お医者さんが今の状況を丁寧に説明してくれる。

  • 前期破水からの切迫早産となっていること
  • とはいえ、臨月間近であり想定体重もボーダーの2500g程度はあるという点からほぼ正期産寄りだと思ってOK
  • まだ子宮口が1cmなので、このまま自然に陣痛がつくのを待つ
  • あまりに遅くなりそうなら促進剤を打つこともありえるが、ひとまず様子見で

というような現状。

一気に情報が入ってきて夫婦共に呆然とするが、そこまで悪くない状況ということはよくわかったので一安心。

 

 

03:00-05:00

個室に通され入院。

二人とも2時間程度しか寝ておらず眠いはずなのに、テンションがおかしくなり部屋の中を歩き回ったりお互いを撮影しまくったりして落ち着かない。

旦那氏は仕事を休むべきか悩むが、幸い職場から病院へのアクセスが良いため呼べばすぐに来られそう……というわけで一旦帰宅してから出勤することに。

ベッドから見送り、そのままうつらうつらと朝を迎える。

 

 

07:00

陣痛らしきものが始まる。

10分間隔ではあるけど痛みレベルとしてはまだ全然な実感。しかしお腹に繋いだ機械で陣痛のグラフを見た助産師さんに「いい感じだね〜」と言われ「おっ褒められた!このままいけばすぐ産まれるのかな!?わしって痛み耐性ある方なのかも!?」と喜ぶ。

しかしその後大間違いであったことを知る。

 

 

08:00

初めての病院食。感想「こんな…こんなことって…あんまりだ……」

 

 

10:00

助産師さんから院内の説明を受ける。助産師さんは常時10名くらいいたけど、みんな親切でシャキシャキ動いており見ていて気持ちが良い!大変お世話になりました。

 

 

12:00

昼食。

朝食の時点で気付いていたが、おかずの悲しさもさることながらとにかく白米の量が鬼。

自宅では1膳120gでよそって冷凍しているけど、ここで出されるのは毎食がっつり230g…ほぼ倍量…

旦那氏からの「何か必要なものは?」のラインに「のりたま(白米が多すぎるため)」と答える。

 

 

13:00-15:00

うとうとしてはお腹の張りで目が覚めるというのを繰り返す。

「さっきよりは痛い気がする…もうすぐかな!?」と思っていると、グラフを見た助産師に「うーんちょっと遠のきつつあるねえ…旦那さんはまだ呼ばなくていいよ!」と牽制され「おや…?」と思い始める。

 

 

17:00

自分としては結構痛いが、完全に陣痛が遠のき気味の人として扱われる。なんとなく破水から24時間以内には産めると思っていたので勝手に焦り始める。

旦那氏から「仕事のキリついたから向かうね」ラインが来る。

 

 

18:00

旦那氏&夕飯到着。

夕飯を見た旦那氏「こりゃのりたま要るわ!!!」

今日あったアレコレを伝える。

 

 

19:00

い、痛い……痛い!!!痛いぞ!!!もはや笑顔を見せていられないくらい痛い。

しかし助産師さんに訴えてグラフを見てもらうとまだまだとのこと。えっ!?!?じゃあ何なのこの痛みは!?!?これどんなもんなの!?わたしは今どこにいるの!?どこに向かうの!?!??

旦那氏は「何もしてやれんからなあ」と困りつつも手を握ってそばにいてくれる。

(ちなみに後から考えるとこの時の痛みはMAX時の半分程度だった)

 

 

続く→

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